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ITパスポート試験 CBT方式とは?
ITパスポート試験は、在学中からの受験も促進するため、新たな情報処理技術者試験の実施方法が求められ、CBT方式試験の導入とその実施業務を民間に任せるようになりました。
このCBT方式とは従来の筆記形式ではなく、ネットワークを導入し、パソコンを用いた入力方式による試験となります。
その試験方式の開始以来、毎年10万人以上の方が受験されている人気の資格になっています。
ITパスポート CBT試験の流れ
受験応募者はITパスポート試験のホームページから受験の申込みを行います。
以下はそのかんたんな流れです。


試験会場の空席状況などを確認します。



受験手数料5,100円を支払います。
受験手数料の支払いには以下の方法があります。
[クレジットカード決済](試験前日の正午まで)
[コンビニ利用による払込み](試験5日前の23:59まで)
[バウチャー決済](試験前日の正午まで) ※支払いの詳細は申込画面で確認できます。


申込完了後、“確認表がダウンロードできます”という案内メールが届いたら、確認票をプリントアウトして試験当日会場へ持参します。



・試験会場での受付処理−確認票と本人確認書類を提示します。
1)受け付けが終了したら、携帯電話の電源を必ず切り、用意されているロッカーに収納
ロッカーが用意されていない会場もあります。詳細は各試験会場で確認ください。

1)受験番号、利用者ID、確認コードを入力してログイン
2)試験開始1分前になると画面に試験開始案内が表示され、試験開始のボタンをクリックすると開始されます。端末(PC)の時間を基準として計測されます。
・採点
1)試験終了時間になると、入力ができなくなり、自動的に採点が開始されます。
2)試験終了後2〜3時間で、ITパスポート試験HPから試験結果レポートをダウンロードすることができます。
※本人確認書類は運転免許証やパスポートなどの公的機関発行のもので写真付、有効期限内、原本になります。
CBT方式のメリット
CBT方式の試験は以下のようなメリットがあります。
受験者の利便性が向上
受験者の都合で試験会場、期日、試験時間が選べる
1日3回の試験実施、休日も実施している
何回でもチャレンジできる
試験の前日まで申込み可能
試験終了後、その場で成績が確認できる
その他の特徴
この他、CBT方式以外の試験方式が特例として認められています。
身体の不自由により、CBT方式で受験できない方のために年2回、筆記方式による試験を実施。
試験問題は非公開のため、受験者の指針となるよう年2回、各100問を公開。
全国47都道府県に試験会場を設置
全国101の会場
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